勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
口頭試験が終わった時点では「勝ちきった」感触が全然なかったので、
もしかしてダメかなあと思っていた技術士・総合技術監理部門の試験。
(総合技術監理⇒長くて口が回らないので通常「総監」と省略します)
WEBで合否は確認しましたが(さすがに未明の発表時には確認せず)
合否の成績書と合格証は、さりげなく郵便で届きました。
おととしの応用理学部門
そして今回の総監の合格証
文部科学大臣の名前が違うのね・・・
今回お受験。
なんとかかんとかパスできたのは、職場スタッフの皆さんの心遣いと、
苦楽を共にしてきた受験参考書達のおかげと、思っています・・・
①トレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック
リスクマネジメントのすすめ 第3版
CTMリサーチフォーラム編 地人書館
総監部門の試験は、マークシート式の5択問題40問(午前2時間)と
決められたテーマについて600字詰の原稿用紙5枚に手書きする論文
問題(午後の3時間)。昨年度も総監部門を受験したのですが、午後の
論文問題には全くといっていいほど歯が立たず。
「このままじゃ一生合格できねぇなぁ・・・」途方に暮れていたときに
WEBか何かでこの本を見つけ、神保町の三省堂書店で購入しました。
論文問題の対策はこの本一本です。何回か読み返し、自分の仕事分野と
関連がある部分のトピックスを抜き書きしては、骨子(箇条書き)に
まとめる作業を繰り返したのが、試験のときに一番役に立ちました。
また、口頭試験の前にもこのテキストを読み返しました。
②技術士制度における総合技術監理部門の技術体系(第2版)
社団法人 日本技術士会
③平成23年度 技術士第二次試験 「総合技術監理部門」
択一試験過去問題 解答と解説
辻美次著 日刊工業新聞社
択一問題の対策は、③で過去問題を1題づつ解きながら②の「青本」を
参照していくスタイルで3年分やりましたが、全然足りませんでした。
この択一問題の出来がかなり悪かった(40問中23問しか正解せず)
ので、じつは筆記試験の通過を9割方は諦めていました。
(筆記試験の通過ラインは択一と論文をあわせて60%以上です)
のちのち口頭試験前に提出する体験論文の作成で悶絶することに・・・
④苦楽(っつうかほとんど苦)を共にしたノートたち
応用理学部門をお受験した頃からの習慣でA5サイズのノートを使用。
参考書類と同じ大きさなので、一緒に持ち運びができて、便利です。
また小さいノートなので、少ない文字数でページが埋まり、なんとなく
勉強がはかどっているかのような錯覚に陥れるところがナイスです。
このノートには、色鉛筆や鉛筆を使って書き込みしました。手書きには
慣れておいたほうがベタです(いつもはパソコンでしょうから)。
この1年、あっという間だったなぁ・・・思いつつ。
次年度のお受験が、そろそろスタートか。つらいぜ!
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