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2006年2月11日 (土)

神鳴り

栃木弁に関する本を読んでいて、へぇ~と思ったことについて。

わいの生まれ故郷の栃木県(県南部)では、カミナリのことを
雷様(ライサマ)」とよんでいます。この「ライサマ」というよびかた、
今も昔も、たぶん変わっていないと思います。

小学生の頃。
夏休みの時分、夕方のTV番組がアニメの時間になると、なぜか
よく「ライサマ」が鳴って、そして決まって「停電」したものでした。
「巨人の星」や「あしたのジョー」(の再放送)のクライマックスを、
ライサマの停電で見逃してしまう、なんてのが、日常茶飯事でした。
子供の頃の遠い記憶、ですけれどもね。
(近年は夏場のライサマ停電は少なくなったようです・・・)

栃木弁の文献「栃木の方言をたずねて」(森下喜一著・白帝社)
によると、ライサマ(もしくはレァーサマ)とよんでいる雷様
(かみなり)ですが、、太陽や月と同じように「さま」をつけて、
敬う気持ちをあらわしている
んだそうです。
そしてまた、カミナリ=「神鳴り」とも書くのだそうです。
ライサマが「神がかり」とは、なんとなく不思議でおもしろいなあ
と感じました。

そういえば、栃木の田舎では、あちこちに「雷電神社」ってのが
あったような気がする。
(ここでYMOの曲「ライディーン」を思い出してしまったアナタは、
きっと30代後半~40代前半の半端な中年世代ですよね・・・)

tochigi栃木県下の雷に関する神社の分布
「かみなりねっと」からダウンロードしました

「かみなりねっと」へのリンク





それでは、へば!ないすでぃ~

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